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ネットリサーチ用語辞典
ネットリサーチやマーケティング・リサーチで、よく使用される専門用語について解説しています。
あ≫ か≫ さ≫ た≫ な≫ は≫ ま≫ や≫ ら≫ わ≫
【あ】
RDD(アールディディ)
Random Digit Dialingの略。電話番号を乱数で発生させて自動的に電話をかける調査法。電話帳掲載世帯が減ったことにより、無作為性を確保するために行われる。無作為電話抽出法。
アドホック調査(アドホックチョウサ)
単発調査。調査設計・調査票の設計・対象者の抽出・実査・集計・分析のすべてが1回限りで完結し、そのときごとにオーダー・メイドで行われる調査。
アフィリエイトプログラム
掲載したバナー広告を通じて、広告や会員募集を行い、契約や会員申し込みがあったとき、そのホームページ運営者が報酬を受け取るシステム。多くのホームページに広告を掲載することができるため、ネットリサーチのモニタ募集の告知にも利用されている。
アフターコーディング
自由回答(フリーアンサー)をカテゴリーに分けて、コード番号に変換する作業をいう。これにより、自由回答の定性情報を定量化できる。
異常値(イジョウチ)
通常の度数分布からかけ離れている値。数値回答を得たときに、分布から外れている異常値を除き算出する。
イノベーター層(イノベーターソウ)
最も早く新製品を採用する先進的な消費者の層。イノベーター層の意見は新製品の普及を進める上で参考になると同時に、他の人々の製品採用に影響を与えることで、新製品の普及をリードする役割をはたす。
インサイト
Consumer Insight/コンシューマー・インサイト(消費者洞察)が正確な表現。消費者心理の根底にある、消費行動を促すポイントのこと。
因子分析(インシブンセキ)
多変量解析の手法のひとつ。いくつかの変量間にある相関関係を、少数の潜在的変量(=因子)で説明しようとするもの。
インセンティブ(インセンティブ)
回答謝礼のこと。ネットリサーチでは、ポイント形式でモニタへ付与している場合が多い。質問量により、インセンティブ量を変更することで回答意欲を保持する。
ウエイト集計(ウエイトシュウケイ)
各値にウエイト値(重み)をかけて集計を行うこと。標本調査において、全対象者が同じ抽出率ではなく、異なる抽出率で選ばれている時、それぞれの回答結果に抽出率の逆数に比例したウエイトをかけて集計する。 (参考)ウエイトバック集計
ウエイトバック集計(ウエイトバックシュウケイ)
回収されたサンプル(標本)を母集団の構成にあわせて集計する方法。母集団と回収サンプルの構成比が異なる場合に、属性の抽出率や回収率の違いを補正し母集団構成比を復元する場合などに使用する。国勢調査など既知の正確なデータに集計値をウエイトバックすることが多い。
ウエイト平均(ウエイトヘイキン)
加重平均ともいう。回答値に重要度に比例した係数=ウエイト値(重み)を乗じて計算する平均。比率や伸び率の平均を算出するのに用いる。
HTML(エイチティーエムエル)
ウェブページを記述する書式。HTMLで記述されたテキストファイルをウェブブラウザで読み込むことでウェブページが表示される。ネットリサーチの調査票はこのHTMLで記述される。
ASP(エーエスピー)
Application Service Providerの略。インターネットなどの通信回線を介して、各種のアプリケーションを利用できるようにしたサービスを提供する事業者。また、その仕組み自体。
SSL(エス・エス・エル)
Secure Socket Layerの略。データを暗号化してやり取りするやり方の決まり。SSL では,公開鍵暗号 (RSA) と秘密鍵暗号を併用している。ネットリサーチでは個人情報保護の観点から、SSL対応のサイトであることが望まれる。
エリアサンプリング
母集団の名簿がない場合、多段抽出などで選んだ地区から、名簿ではなく住宅地図を利用して調査対象者を抽出する手法。地図上で開始地点を決めたら、どこから一定の間隔で該当者を探して抽出する。
オープン型調査(オープンガタチョウサ)
自社サイトやバナー広告で回答者を広く募集し、回答してもらう方法。誰でも自主的に回答できる。  ⇔クローズ型調査 
オムニバス調査(オムニバスチョウサ)
1つの調査(調査票)の中で複数のクライアントが質問項目を買い取り、相乗りした形で行う調査。乗り合い調査ともいう。
回収率(カイシュウリツ)
調査票の配信数を 100%とした場合、回収した票数の割合。
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【か】
街頭調査法(ガイトウチョウサホウ)
街頭や店頭などで、調査員が直接対象者を見つけて、調査を行う調査法。
規準化(キジュンカ)
平均が0、標準偏差が1になるようにデータを変換する作業。これにより、平均0、標準偏差1の正規分布を用意しておけば、確率の計算がしやすくなる。
CATI(キャティ)
Computer Aided Telephone Interviewの略。コンピュータを用いた電話調査手法。モニタに表示された質問文と回答選択肢を電話を通じて調査員が読み上げ、回答をキーボードで入力する方法。
クッキー
Cookie。Cookieにはユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、そのサイトの訪問回数などを記録しておくことができる。Cookieはユーザの識別に使われ、認証システムや、WWWによるサービスをユーザごとにカスタマイズするパーソナライズシステムの要素技術として利用される。
クラスタ分析(クラスタブンセキ)
多変量解析の手法のひとつで、異なる性質のもの同士が混在する集団の中から、似たものを集めてグループ(クラスター)を作り、分類する方法。分析の目的や用途に応じて様々な方法がある。
グループインタビュー
定性調査のひとつで、司会者(調査担当者)と対象者数人で行われる面接方式の調査方法。司会者の質問に答えてもらうほか、対象者同士で議論をしてもらうなどの方法がある。
クローズ型調査(クローズガタチョウサ)
リサーチ会社に登録している調査モニタや、自社の顧客リストに対して行う、非公開型調査のこと。 ⇔オープン型調査 
クロス集計(クロスシュウケイ)
2つの質問項目を“クロス”させて表を作成し、相互の関係を明らかにするための集計方法。属性ごとの特徴や質問間の相互関係を確認することができる。
形態素解析(ケイタイソカイセキ)
形態素とはこれ以上に細かくすると意味がなくなってしまう最小の文字列をいい、文章を形態素に分けることを指す。形態素解析プログラムは、テキストマイニングに使われている。
構文解析(コウブンカイセキ)
文章を解析する技術の一つ。係り受け(主語−述語の関係)や疑問・要望・否定・理由・困難など、詳細な表現の違いを識別する技術。テキストマイニングツールに適用されているものがある。
国勢調査(コクセイチョウサ)
5年に1度行われる総務省の統計局が行う調査。性別や、年齢別人口や世帯構成別の人数などがわかる。
個人情報保護(コジンジョウホウホゴ)
個人を特定できる情報を「個人情報」という。2005年4月、「個人情報保護法」が施行、続く2006年11月には「住民基本台帳法・公職選挙法」が改正され、公共性のある世論調査は例外だが、市場調査でサンプル抽出のために行う住民台帳の閲覧が原則禁止となっている。個人情報保護の観点から、市場調査の際のセキュリティ対策が重要になってきている。
コピーテスト
広告や販促物の表現の内容を検証する方法。広告のコピーやビジュアルを広告出稿前と後で行う場合がある。ネットリサーチでは、CM評価の場合にストリーミング技術によって動画を回答者に見せて調査する方法が多く使われている。
コレスポンデンス分析(コレスポンデンスブンセキ)
多変量解析の手法のひとつ。クロス集計表の縦軸と横軸の関係をMAP化し、視覚的に把握するために用いられる統計学的手法。数量化理論V類。対応分析。
コンジョイント分析(コンジョイントブンセキ)
多変量解析の手法のひとつ。商品やサービスを構成する要素(規格や性能)の最適な組み合わせを探る手法。新製品のコンセプト開発に用いられる。
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【さ】
サイコグラフィック属性(サイコグラフィックゾクセイ)
ターゲットユーザーのライフスタイル、価値観や動機、性格等の心理学的属性を指す。消費者の多様化により、性別・年齢・職業などの基本属性によるデモグラフィック分析に対して、「サイコグラフィック属性」まで把握・分析するマーケティング手法の利用が広まっている。 ⇔デモグラフィック属性(基本属性)
サンプリング
調査対象者を抽出する手順こと。いかに精度の高いデータを得るか、調査につきものと言える誤差を少なくするかを考えて抽出し、母集団全体を縮小したサンプル構成にする。
サンプル
調査対象として母集団から選ばれた人。標本。
CSV形式(シーエスヴイケイシキ)
Comma Separated Valuesの略。データベースソフトやExcelなどの表計算ソフトでよく使われるデータ保存形式のひとつ。それぞれの値が「,」(カンマ)で区切られる。
CLT(シーエルティー)
Central Location Testの略。会場に調査対象者を呼んで行うテスト。会場調査。
CGI(シージーアイ)
Common Gateway Interface の略。Web サーバーの機能を補助するプログラムのこと。ブラウザーからのアクセスによって CGI が実行され、その結果が Web サーバーを介してユーザーへと送られるという仕組みになっている。
CGM分析(シージーエムブンセキ)
CGM(Consumer Generated Media)とは、ブログやSNSなどのような、インターネットのエンドユーザーから発信される情報を指す。CGMから必要な情報を検索・抽出・分析することをCGM分析という。
JPEG(ジェーペグ)
Joint Photographic Experts Group の略。画像データ・フォーマットの1つ。ファイルの大きさが小さいわりには画質の劣化が目立ちにくいというメリットがある。写真画像などを扱うのに適している。
事前調査(ジゼンチョウサ)
スクリーニング調査・プレ調査ともいう。実際の調査を行う前に、母集団の中から、特定の条件に合致するサンプルを抽出するために行われる調査。
質的データ(シツテキデータ)
順序尺度および名義尺度で測定されるデータ。四則演算ができないもの。インタビューや観察結果、文書や映像の内容などを指す。⇔量的データ
GIF(ジフ)
Graphics Interchange Format の略。画像データ・フォーマットの1つ。最大256色しか扱えないものの、ファイルの大きさを小さくできるメリットがある。
重回帰分析(ジュウカイキブンセキ)
多変量解析の手法のひとつで、2つ以上の説明変数により、目的変数を予測しようとする方法。
自由回答(ジユウカイトウ)
FA(Free Answer)、OA(Open Answer/Open Ended Answer)。回答方式のひとつで、文章や単語などを回答者自身に記入してもらう方式。比較的長い文章を書いてもらうもの、単語一語を記入してもらうものなどがある。
樹系図(ジュケイズ)
樹木のような形で、類似性の高い集落(クラスター)同士が結びつき、上位へと進んでいく。クラスター分析で用いられる。
順位回答(ジュンイカイトウ)
選択肢回答のひとつで、用意された選択肢に順位をつけてもらうもの。選択肢のすべてに順位をつけてもらう場合と、上位にあてはまる選択肢の順位をつけて回答してもらう形式がある。
純粋想起(ジュンスイソウキ)
非助成想起ともいう。自由回答の方法のひとつで、銘柄や広告の認知度調査を行う時などに、選択肢や写真など、何もヒントを与えないで回答してもらう方法。⇔助成想起
助成想起(ジョセイソウキ)
対象者に選択肢や写真などを提示して、回答してもらう回答方法を「助成想起」という。質問の流れは、必ず「純粋想起」質問→「助成想起」質問とする。 ⇔純粋想起
ストリーミング
インターネットなどのネットワークを通じて映像や音声などのマルチメディアデータを視聴する際に、データを受信しながら同時に再生を行なう方式。
製品ポジション分析(セイヒンポジションブンセキ)
自社及び他社製品、各ブランドについての製品の属性別の評価を様々な解析手法を用いて分析することをいう。マトリックスやポートフォリオなどに図表化して分析を行うことが多い。
SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)
Secure Socket Layerの略。インターネット上で情報を暗号化して安全に送受信するプロトコル。ネットリサーチを行う場合は、個人情報保護の観点から、SSL対応環境で行うことが望まれる。
全数調査(ゼンスウチョウサ)
悉皆調査。調査の対象となる母集団のすべての人に聞く調査。
選択肢回答(センタクシカイトウ)
回答方式のひとつで、いくつかの選択肢を用意して、回答者に選んでもらうもの。「単一回答」「複数回答」「順位回答」「段階回答」「マトリクス回答」などの種類がある。
層別多段抽出(ソウベツタダンチュウシュツ)
標本調査で行われる標本抽出法の一つ。層別多段抽出法は、母集団をあらかじめ複数の層に分け、各層からいくつかの抽出グループを選び、そのグループから標本を抽出する方法。
属性(ゾクセイ)
個人であれば、性別、年齢、職業、家族構成など、勤め人であれば、勤務先企業の業種、現在の職種、役職などの回答者のプロフィールを示すもの。 性別、年齢、居住地、職業などを「基本属性」(デモグラフィック属性)ともいう。 ⇔サイコグラフィック属性
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【た】
ターゲット・マーケティング
マス・マーケティングに対して、ある特定の市場に訴求するマーケティングを指す。近年、市場はますます細分化される傾向にあり、ターゲットの抽出が難しくなっている。ネットリサーチは出現率が低い場合でもターゲットに比較的簡単に到達できることから、ターゲット抽出に多く活用されている。
代表性(ダイヒョウセイ)
母集団(調査対象となる集団全体)から一部の人を選んで調査をするとき、その調査対象者が母集団の特性をよく表していること。
多変量解析(タヘンリョウカイセキ)
複数の値からなるデータ(多変量データ)をもとにして、データ間の相互関連を分析する統計学的手法の総称。重回帰分析、因子分析、コレスポンデンス分析などの種類があり、目的に応じて使い分けていく。
単一回答(タンイツカイトウ)
SA(Single Answer)。選択肢回答のひとつで、いくつかの選択肢の中から、回答者が最も適すると判断したものを一つだけ選んでもらう形式。
段階回答(ダンカイカイトウ)
スケール回答。評価や好みなどの強さの度合いを聞くために、段階を区切られた項目から一つだけを選んでもらう形式。選択肢の中央に「どちらともいえない」という項目を入れて、選択肢の数を奇数個にするのが一般的。
単純集計(タンジュンシュウケイ)
GT(Grand Total)。質問ごとに、それぞれの選択肢に何人が回答したのかを集計し、比率を計算したもの。
単純無作為抽出(タンジュンムサクイチュウシュツ)
無作為抽出法のひとつで、母集団の名簿に通し番号を振り、乱数を使って、調査に必要な数になるまで対象者を抽出する方法。
定性調査(テイセイチョウサ)
グループインタビューなどの形式で言語情報を中心に収集して分析する調査手法。個人の意見の細かいニュアンスや、深層心理の情報を把握しやすい。
定点調査(テイテンチョウサ)
時系列調査。一定期間ごとに同じような質問を問うことで、その変化の状況を測り、分析する。
定量調査(テイリョウチョウサ)
選択肢回答形式のアンケート調査などで取得したデータを数値化して分析する手法。数値化された情報が元になるため、全体の構造や傾向が把握しやすい。
テキストマイニング
文章データをさまざまな観点から分析し、役に立つ知識・情報を取り出すための技術。形態素解析を用いて文章を単語に区切り、分析するのが一般的。
デプス・インタビュー
対象者とインタビュアーによる 1 対 1 の面談式インタビュー(パーソナル・インタビュー)。個人の深層心理を聞く、調査手法。
デモグラフィック属性(デモグラフィックゾクセイ)
人口統計学的な属性データ。具体的には、性別、年齢、居住地域、所得、職業、学歴、家族構成など。これらをデモグラフィック属性という。 ⇔サイコグラフィック属性
電話調査法(デンワチョウサホウ)
電話を使って行われる調査。回答者は、電話を使って調査員に直接口頭で答えていく。
トラッキング調査(トラッキングチョウサ)
追跡型調査。同一内容を一定期間繰り返し実施する調査の総称。新製品の浸透状況などを把握するために実施される。継続的に実施されることから、ベンチマーク調査ともいう。
留置調査法(トメオキチョウサホウ)
対象者に調査票を渡し、何日か後で回答が記入された調査票を回収する調査方法。質問の数が多いときなどに用いられる。
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【な】
ナローバンド
「狭い帯域」という意味。今までのアナログ電話回線(モデム)やISDNを使ったインターネット接続をさす。
ノーム値(ノームチ)
Norm値。過去の結果に基づく評価の基準値をノーム値という。
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【は】
パイピング
ネットリサーチの質問技術のひとつ。質問の回答によって、次の質問文や回答選択肢をかえていく質問方法。
パイロット・テスト
本調査に入る前に行われる調査票の最終チェックとして、何人か回答者を選択し、テストを行うことをさす。
バナー広告(バナーコウコク)
「バナー」とは旗の意味で、インターネット上に提示する四角形の広告スペースを指す。
パネルプロバイダー
パネルを構築・管理して調査対象パネルの提供を専門事業とする会社をパネルプロバイダーと呼ぶ。海外では、調査のコーディネーションを行う会社と、それらの会社に調査対象者(サンプル)を提供する「パネルプロバイダー」と呼ばれる会社の役割が分かれている場合がある。。
パブリシティ調査(パブリシティチョウサ)
PR調査ともいう。メディアに提供する広報素材として調査を企画・実施して、その結果がメディアに露出されることによって、企業・団体の知名度やイメージを高める。
PSM分析(ピーエスエムブンセキ)
Price Sensitivity Measurementの略。価格受容帯調査。価格に対する4つの質問から消費者の価格受容帯を割り出す分析手法。
標準偏差(ヒョウジュンヘンサ)
確率分布のバラツキを示す、代表的な値。データの散らばり度合いを調べるのに良く使われ、基本統計量の1つである。
標本誤差(ヒョウホンゴサ)
母集団全体を調べるのではなく、その一部分だけを無作為に調べることで生じる誤差のこと。抽出誤差。
フェイス項目(フェイスシート)(フェイスコウモク)
調査票で、性別、年齢、職業などの個人に関する属性を質問する部分の総称。
複数回答(フクスウカイトウ)
MA(Multiple Answer)。選択肢回答のひとつで、選択肢の中から、二つ以上の項目を選ぶ形式。同時に複数の選択肢に該当するときや、回答が一つだけではない場合に使用する。選んでもらう項目数を制限する場合がある。
プライバシー・マーク
個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者に対し、財団法人日本情報処理開発協会 (JIPDEC) により使用を認められる登録商標(サービスマーク)のこと。Pマークと略して呼ばれることもある。1998年4月より付与が開始された。
ブランド・ロイヤリティ
ブランドに対する忠誠度をいう。ブランド戦略は近年、企業戦略として重要視されており、ブランド・ロイヤルティの高い消費者の獲得のための調査が多く行われるようになっている。
ブロードバンド
「広い帯域」という意味。ADSL、光ファイバー(FTTH)などのインターネット接続方式。
分散(ブンサン)
データのバラツキをあらわす基本統計量。標準偏差を2乗したもの。
文章完成法(ブンショウカンセイホウ)
投影法の一つ。文章完成法は、短い文章の中に意図的に未完成の文章を提示し、文章を完成してもらう方法。自由回答形式で質問し、テキストマイニングにかけて分析するという使われ方がされる。
ページネーション
1問ごと、もしくはいくつかの質問でページが切り替わる形式のアンケートの画面分岐のこと。
訪問面接調査法(ホウモンメンセツチョウサホウ)
調査対象者を直接訪問し、対象者にインタビューしたり、その場で回答を記入してもらうなどして調査を行う方法。
ホームユーステスト
一定の期間を設け、実際に製品を家庭で使用してもらい、その評価を調査する方法。
ポジショニング
他社商品との差別化と、自社の優位性を確立するための手法。ブランド・イメージ分析などにより、市場の位置を探り、望ましい商品のポジショニングを考えることで位置が明確になる。
母集団(ボシュウダン)
調査対象となる集団全体のこと。
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【ま】
マインドシェア
潜在的にある商品やサービスにロイヤリティを抱いている心理的シェアのこと。実際のシェアである市場シェアと対比して用いる。
マトリクス回答(マトリクスカイトウ)
縦軸と横軸の組み合わせで選択肢を用意して、単一もしくは複数回答で答えてもらう形式。複数商品の評価やイメージ比較などを聞く際に良く用いる。
無回答(ムカイトウ)
DK(Don't know)。NA(No Answer)。選択肢がどれもえらばれていない回答のことをいう。
モニタ
パネルともいう。アンケートを会員組織またはアンケート会員をさす。
URL(ユーアルエル)
uniform resource locatorの略。ホームページのアドレスのこと。
有意差検定(ユウイサケンテイ)
調査結果が統計的に意味のある結果であるかどうかを判断すること。調査結果のデータの種類によって・比率の検定・平均値の検定・度数の検定の3つの方法に分けられる。
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【や】
有意抽出(ユウイチュウシュツ)
調査対象者を母集団から、調査担当者が意識的に抽出する方法。母集団から標本を抽出するにあたって、調査の企画者がその知識、経験等により「典型的」あるいは「代表的」であるとして抽出する方法。
郵送調査法(ユウソウチョウサホウ)
調査票を調査対象者に郵送し、回答記入後に送り返してもらう調査法。
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【ら】
ランダマイズ
ネットリサーチの質問技術のひとつ。提示順序による回答の影響を除くため、回答者ごとに選択肢の順番や質問順を替える質問方法。
リアルタイム集計(リアルタイムシュウケイ)
ネットリサーチで入力されたアンケート回答をリアルタイムに集計値・グラフに反映させるもの。最近ではリアルタイムにクロス集計ができるものもでてきている。
リマインダー
調査開始後、まだ回答していない調査対象者に対して、アンケートの回答を督促するメール。
ローデータ
RawData。集計の元となる調査の生の回答データ。通常、1サンプル1行で表現され、回答者ひとりひとりがどの問いでどのように回答しているのかがわかる。
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【わ】
ワーディング
質問文の順番や表現を考え、調査票をつくる作業。
割付(ワリツケ)
地域や年代・性別、あるいは事前調査で分けたセグメントごとに、回収数を締め切る方法。1つずつの条件を「割付セル」といい、割付セルごとに回収数を設定する。
割付回収(ワリツケカイシュウ)
属性などの条件や事前調査の回答セグメントごとに、回答者数を指定し、回収する方法。
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サイト利用規定株式会社マクロミル
日本マーケティングリサーチ協会 会員No.20114 2006(C) MACROMILL NETRESEARCH INSTITUTE, All Rights Reserves.