《 考察 》 差異が大きくなっていく傾向が見られた原因
複数の刺激に対する評価には、「対比効果」が生じうる。
※『対比効果』
質の異なる刺激を同時または続けて与えると、一方の刺激の質が強く感じられる効果
調査Bでは、【 評価が低い順 】 にパッケージを提示した。
[評価の低いパッケージ] を見た後に [評価の高いパッケージ] を見たために良さが強く感じられ、実際よりも高い評価をしがちになったことが、可能性として考えられる。
また、後の方に提示された商品で差がより大きく出たのは、提示が後になるほど、より多くの [評価の低いパッケージ] が比較対象となり、対比効果が強まったためと考えられる(例えば3番目の商品は、1・2番目の商品と比較した相対評価の要素が含まれる)。
|